スタジオ電源の取り扱いにご注意ください

大型のスタジオ電源をずっと低い光量で使っていて、ふいに光量を上げて発光させると…内部のコンデンサーがパンクしてしまうことがあります。

販売を終了した現在も、↓の写真のような大型のスタジオ電源は多くの写真館様でお使いいただいておりますので、ぜひご注意いただきたいです。

パンクすると、「パンッ」という破裂音、煙、異臭がすることがあります。また、コンデンサー内部の液体が漏れ、他の部品に損傷を与える場合があります。ひどい時には筐体の外に漏れ出す場合もあります。

パンクしないようにするために、半年に1度程度のフル光量での通電をお勧めしています。その間絶対に発光させないでください。

 長く使っていなかった製品は無理にご自身で通電させずに、点検にお出しください。

また、古い製品の場合は、部品が払底していて修理ができないものも多数ございます。どうぞご了承いただければ幸いです。

繁忙期直前ですが、撮影中に…なんてことの無いようにご確認お願いします!